- 軽井沢不動産 別荘・住宅・賃貸情報2007年9月21日
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平成19年度 軽井沢基準地価情報
9月19日発表の長野県内の基準地価は、住宅、商業地ともに下落傾向になりましたが、軽井沢は三大都市圏以外で全国最高の伸び率(10.4%)となりました。首都圏の団塊世代を中心に軽井沢で住宅地を購入する人たちが目立ち、東京マネ-の局地的投下が今も続いております。
バブル崩壊後、下落が続いていた軽井沢の土地は、昨年頃から底を打ち価格が上昇傾向になり、取引きが盛んになってまいりました。一方では地価上昇率の高さに警戒感を示し、土地が適正な価格で取引きされているか的確につかむ必要があるという意見もあります、地方圏の大半で地価の下落が続き人口減少が進む中で、軽井沢は地価が上昇し人口も年々増え続けている町ということは事実です。今後は、価格上昇に買い手が追いつけるか、が左右されると思われます。 - 軽井沢不動産 別荘・住宅・賃貸情報2007年9月2日
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記録的な猛暑に見舞われた今年の夏も瞬く間に過ぎていきました。例年と同様に多くの別荘客、観光客が訪れ賑やかな軽井沢になりました。これから、高原の秋を迎え、また別の軽井沢を満喫できるでしょう。
今、軽井沢は町外から移住により人口が増え続け活気ある町です。(人口 18,815人 世帯数 8,234世帯 H19・9月現在)
弊社にも、永住希望・店舗を検討するお客様の相談を沢山頂きますが、まず、自分は軽井沢に何を求めてきたのか、どういう暮らしがしたいのか、一番大事にしたい事は何か、軽井沢に暮らす自分の生き方をもう一度考えてから探してみてはいかがですか。
弊社では軽井沢で数年試しに住んで、土地勘や地元情報を身に付けていくお手頃価格の中古物件か賃貸物件から始めていく方法もありますと提案いたします。買い急ぎは、失敗・後悔のもとです。じっくりと時間をかけてみてください。
軽井沢は、ハイシ-ズン・オフシ-ズンの格差が大きく商売をするには厳しい現実があることを知ることや建築規制・環境・冬の寒さを体験し自分に合った不動産を探してはいかがですか。
お客様が失敗しないように的確なアドバイスをいたしますのでお気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。